約 3,045,670 件
https://w.atwiki.jp/c291/pages/75.html
名称 プリズム福井(PRISM福井・PRISM FUKUI) 住所 福井県福井市中央1丁目 福井駅内 URL http //www.viplt.ne.jp/prism-fukui/ http //ja.wikipedia.org/wiki/PRISM_FUKUI 備考 西日本旅客鉄道の関連会社である金沢ターミナル開発が運営している商業施設。 2005年4月18日の新駅舎開業とともにオープンした。 AOSSA(アオッサ)と小川家福井駅前店を結ぶ東西の通路によって分断されており、改札側と南側でエリア分けして呼び方を変えている。改札側が「PRISM Ⅰ」で、南側が「PRISM Ⅱ」である。 症状 とりあえずオフィシャルサイトのクオリティは色んな意味で「すごい」の一言だ。 オフィシャルサイトのトップページにカウンターが設置してあるのが切ない。しかもオープンしてもう2年以上経っているのに、そのカウンターの数字が2007-05-26時点で「739」ってのが切ない。 トップページの「Welcomeボタン」を押した次の瞬間に現れる「カニくん」がとてもかわいい。 「カニくん」のいるページのアドレスの末尾が「top.htm」ではなく「toppu.htm」なのがこだわりを感じさせる。 (以上蟹) ちなみに店舗は「tenpo.htm」じゃなく「tenpoo.html」です。イメージ的には「てんぽー」って感じですね。あと、いきなり拡張子もマイチェン。 ところが、フロアマップは「mappu.htm」じゃなく「map.html」だから、油断できない。 あとトップページのページタイトルは「パソコンのページ」って知ってた?ってことは他に「携帯のページ」があるってことか!確かに今どきは情報提供も携帯に軸足移していかないとな。と思い携帯で検索したんだが・・・。結果は秘密。 (以上越) 処方箋 世の中の平均的な質のホームページを目指すのであれば、オフィシャルサイトの現状はもはや「全部作り直すしかない」の一言に尽きるのだが、ここまで稚拙だと逆に愛着が沸いてくるのも不思議だ。個人的には「カニくん」をいつまでも大切にして現状を維持していただきたい。 (以上蟹)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/69.html
福井の御当地グルメについて ここでは「店舗ごと」もしくは「販売店ごと」の比較が様々な理由により困難な福井の御当地グルメについてザッとまとめてみる。 「コンサルティング」という目的からは多少ずれるかもしれないが男は黙ってスルーでよろしく。 明らかに「素材」なものも入ってくるので語り辛いのだが、検索ヒット数を稼ぐ為の営業行為として温かく見守って頂きたい。 越前がに 基本情報 福井県沖で水揚げされたズワイガニの事。 御当地ブランド蟹のひとつで腕に黄色いタグが付く。 福井県ではオス(でっかいの)の事を指し、メス(ちっちゃいの)は「セイコガニ」と呼ぶ。地元ではオスが高価な事もあり、メスのセイコを好んで食す人が多い。 セイコファンのお目当ては身ではなく、内子(卵巣)や外子(卵)やミソである。 漁の解禁期間はオス・メス共に大体11月頭頃からで、オスは3月末頃まで、メスは1月頭頃までとなっている。 コメント 全国的知名度で言えば、福井名産品で唯一の「本物」であろう。 解禁期の老舗料理旅館でタグ付きのフルコースなど食おうものなら、お一人様6万円とかいう事もある。 値がとんでもなく張る割には金持ち関西人や東海人のおかげで需要が回っているようだ。外の金を引っ張り込んでいるだけに一福井県民としては文句の付けようが無いビジネスモデルな訳だが、個人的には微妙。あまりに高級食になりすぎて、地元で愛される御当地グルメとはとても言えない。 私は貧乏人の割には比較的多く食している方だとは思うが、確かに旨いは旨い。しかし、ここからは言いづらい事ではあるのだが、「北海道直送生ズワイの丸茹で」と「タグ付き越前がにの丸茹で」を交互に食い比べれば確かに旨さの違いが明確だったりするっちゃーするが、「北海道の方」だけを上手い事して出されたら、それはそれで旨いのだ。それもなかなか結構旨いのだ。結果、貧乏人である私は、たとえ解禁期間であっても「北海道の方」を食べたりする。(ちなみにサイズやタイミングにもよるのだが、浜の知人を通した持ち帰り価格でも、越前がには15,000↑で、北海道のヤツは5,000↓だったりする。) しかししかししかししかし、なんだかんだ言っても越前がには旨いです!他県のお金持ちの皆さんは是非是非是非是非、越前がにを食べて行ってくださいね! (以上蟹070701) 俺も越前がにについてはその高価格ゆえ、あまり縁も無く、故にこだわりが無く、よって意見も無い。主に外貨獲得手段ってイメージ。それに関連して気になるニュース。 「ロシア、生きたカニ輸出禁止 日本への影響避けられず」 ロシア農業省は30日、密漁防止と資源保護を理由にロシア領海と大陸棚海域で水揚げされた生きたカニの輸出を禁止したと発表した。ロシアから大量のカニを輸入している日本が影響を受けることは免れない。 禁輸措置は3月1日に実施された。農業省は、ロシアの港での必要な通関手続きを経ることなく、雄のカニだけでなくロシアで捕獲が禁じられている雌の カニが日本などに直接持ち込まれていると指摘。「カニ資源に打撃を与えている密漁に歯止めをかける必要がある」と主張している。 ロシアで加工される冷凍カニなどは禁輸の対象外だが、ロシアの専門家グループはタラバガニの漁獲そのものの禁止の可能性も検討しているという。 日本海やオホーツク海ではカニの密漁、密輸が常態化しており、日本側統計の輸入量がロシア側統計の輸出量を大きく上回る状況が続いている。特にタラバガニ資源の枯渇は深刻で、現地からの報道では、プーチン大統領が今年初めに極東のウラジオストクを訪問した際、カニの禁漁に前向きの考えを表明したとされる。 asahi.com 2007年05月31日21時09分 蟹の言う北海道産のカニの多くが、北海道の業者がロシアの業者から買ったものというのは暗黙の了解。まあ海の上で引き渡されるので、北海道産もロシア産もモノは同じなんだろう。 記事はタラバの話だがズワイはどうなるのか? この状況は福井のカニ業界には結局プラスなのかマイナスなのか? この情報を真に受けて動いたら、冬直前にロシアがまた方針転換する可能性は? 越前カニの市場価値が暴騰するのなら、外貨獲得のチャンスとして福井県民カニ消費禁止令を出す準備をすべきだ。そして俺はシカゴでカニ先物を買う!! ロシア外交政策や来年の洞爺湖サミットとの絡みなど論点は尽きないが、県内のカニ関係者には上手く立ち振る舞って欲しいところだ。 (以上越070701) へしこ 基本情報 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B8%E3%81%97%E3%81%93 コメント 基本的には若狭地方の名産品という事らしいのだが、「美浜町の観光ホームページ」を見てみると、「美浜の特産品」と言っても過言ではないような気がしてくる。特に「美浜野へし子」ちゃんのプロフィールの学歴欄の「ノルウェー沖大学留学」という記述はなかなか。あとこれだけ高塩分な食材であるのに「へしこドドンパ(歌)」では「長寿の町のそのわけは毎日食べてるへしこちゃん」と歌い切っている。このユルさ、みうらじゅんも喜びそうな濃度だ。http //www.wakasamihama.jp/guru/hesiko_maru.html 個人的にはハズレの多い食品と言うイメージが強く、福井市内等のショッピングセンターや土産物売り場で買ったへしこには失望させられてばかりいる。理由としては生臭すぎたり塩分が強すぎたり身がカスカスだったりと様々。そんな訳で結局は「千鳥苑のへしこ」で充分満足している状況。それ以上の調査研究はしていない。 時々「へしこを焼く場合に糠を洗い落とすかどうか」で論争になるが、どうやら「焼き」の場合は糠を付けたまま焼くのが正統な流儀のようだ。しかし、糠の臭いや見た目や食感が気になる人は躊躇無く洗い落としてよいそうで、へしこってば、すごい社交的でおおらかな良い子。まさに日常食の鏡だ。 (以上蟹070701) 焼き鯖寿司 基本情報 焼いた鯖を押し寿司にしたもの。 反論があるのかも知れないが、知名度として大貢献したのは間違いなく羽田空港・空弁ブームで人気を呼んだ「みちこがお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」だろう。 おそらくは歴史とか伝統に裏打ちされたような郷土食ではない。さらに特殊な技術や製法が必要無さそうなので、現在、あちこちで色んな法人や個人商店が作りまくっている様子。 コメント なんか、「突然、福井名産になったっぽいなぁ」という印象。 たくさんの商品を一度に並べて比較研究しつつ食った事は無いので断言は出来ないが、個人的な感想では「日本産の鯖」よりも「ノルウェー産のSABA」を使っている商品の方が油が乗っててジューシーではるかに旨い気がする。 あくまでも上記の個人的嗜好を前提に言うが、課題としては、「福井産の鯖が旨いのではなく福井で加工されたノルウェー産の鯖が旨いのだ!」という反地産地消的スタンスをどうやって正当化するか?だと思うのだが、もはや開き直っても良いのではないだろうか。例えば県に頼んで「鯖ソムリエ」とかの肩書きを作ってもらって、「鯖ソムリエ・マイスターが世界中から厳選した究極の鯖を使用(ノルウェー○○地方産)」とか表記すれば・・・いんじゃね? なんだかんだ言ったが、私自身は実はバッテラ派であって、焼き鯖寿司はそれほど好きではない。 (以上蟹070701) 焼き鯖寿司は最近だが「焼き鯖」自体は若狭エリアを中心にそれなりに歴史と伝統がある。貧乏人の俺はとにかく昔から鯖を良く食ってた印象があり、焼き鯖はソウルフードの一つだ。 予断だが俺は「カツオのタタキ」という食い物は東京に行って初めて本物を見た。今はそれほどでもないだろうが、以前は福井ではカツオなどの赤い魚(マグロ除く)はあまり食わなかった印象だ。 (以上越070701) コシヒカリ 基本情報 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%97%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8A コメント 福井が誇る全国ブランドだが新潟のイメージが強いため、「コシヒカリの故郷は実は福井」は福井豆知識クイズの定番。 実際には新潟が起源で、福井が生み育て、新潟で一人前になり大出世したって感じみたい。福井が重要な役割を果たしたことは間違いないが、歴史も踏まえず新潟を泥棒ネコみたいに言う意見が一部にあるのは、自戒しなければならない。 そもそも当時はまだ食料不足で、かつ県は国の下部機関的位置付けの時代。美味しくて収量が多い米の開発は国の一大事で、地域に合った品種改良は国の資金と技術を結集した大事業だったのだろうし、現在の北陸農政局の管轄が新潟、富山、石川、福井であることを考えると、同じ会社の部署間の手柄の奪い合いとも言える。とにかく市民レベルであえて新潟と争う必要性は感じない。 精密機械じゃあるまいし、一般レベルの味覚では福井産でも新潟産でも「どっちも美味しい!」の一言。研ぎ方、水、炊飯器など味を左右する他の要素も多く判定は困難。古米と比べるわけじゃなし、新米コシヒカリの福井産と新潟産の違いなんて誤差or好みの差の範囲だ。 農家ごとの手入れ具合だってそれぞれだろう。味を重視して産地の違いを云々言うなら、農協の管轄が同じって理由で、伊藤さん家と加藤さん家の田んぼの米を一緒くたにしてしまう現在の米の流通システムだって問題だと思うんだが、どうでしょう。 魚沼産コシヒカリは収穫量と消費量が全然違うってのは有名な話。とにかくホントに美味しいコシヒカリを食べたいなら、生産サイド主導の産地ブランド戦略など無視してOK。信頼できる生産者が丁寧に栽培した純度100%コシヒカリ(出来れば同じ田んぼ産)を入手可能な信頼できるルートを確保し、なるべくその地域の水で炊くことが重要だと思う。 (以上越070701)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/22.html
名称 FM福井 正式名称は「福井エフエム放送株式会社」 URL http //www.fmfukui.jp/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A8%E3%83%A0%E6%94%BE%E9%80%81 備考 福井県を放送対象地域にする民間放送ラジオ局。 JFN系列。 福井新聞・福井テレビとの関係が強い。 マスコットキャラクターは「恋音(れのん)」。 具体的な症状 県人口100万人未満の福井県で、それゆえに最も苦悩している放送局、という印象が強い。 只でさえ少ない県内スポンサーやリスナーシェアの影響で、「オシャレ・流行・若者文化」といったFM局の得意技に極端に振る事を許されず、USENほど淡白に曲のみをかけ続ける訳にもいかず、AMほど地域密着下世話路線にもなりきれず、全体的にフワフワ感が漂っている。 日中の個人商店ではBGMとしての役割をUSENに持って行かれ、運転中の自家用車内BGMとしての役割もmp3文化に取って代わられ、先行きは薄暗い印象。 今後中高生がワンセグ対応携帯を自室に持ち込む頻度が上がれば、これまで安定した味方であった「ラジオくらいしか楽しみが無い学生や受験生」までをも失う可能性は少なくない。 若者の心をつかもうにも、その「若者の心」を見つけ出せないでいる感がある。 (以上蟹) 自社製作コンテンツの質の向上の必要性は分かっているが、「それってDJの交代を意味するんじじゃ。。」って結論に至ることを恐れ、現状維持に甘んじてる印象。 (以上越) 処方箋 やれる事が限られているので、とにかくコンテンツの質の向上を徹底して目指す。 思い切ってJFNのネットから外れて全番組を自社製作で配信。 (以上蟹) 自社製作の番組では殺伐とした空気は一切禁止。 (以上越) 未来予想図 金は回らないが人は回る放送局として地域から特別愛されるようになる。 番組制作能力の高さは来たるべき道州制導入時にたとえ吸収されたとしても強い武器となる。 (以上蟹) 俺が車内で不愉快な思いをしなくて済む。 (以上越)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/182.html
福井のフリーペーパーについて むかしむかしフリーペーパーと言えば、大学サークルやサブカル好きな友達の輪が発行していたような趣味性の強い同人誌的イメージだったが、2000年創刊(らしい)Famile(ファミール)の「ポスティングという形態」の登場をきっかけとして一気に業界は拡大した。 簡単に言えば「金になる市場が開けた」ということだろう。 廃刊・休刊しているものも既に複数有るようだが、とりあえずここでは2008年秋時点で発行されているフリーペーパーを中心に取り上げてみる。なお、アナリストの生息地の都合上、おのずと福井市エリアが調査の中心になるのは言うまでも無い。また、エコの観点からの批判は面倒なのでしない。 ※ちなみに当ページで使用している画像は、蟹が実物を出来るだけ正確にスケッチしたものをスキャンし縮小しフィルターをかけ念のため一部モザイク処理をしたものですので転用やコピーには当たりませんが、結果的に正確さに欠ける画像になっているかもしれませんので御了承ください。 (以上蟹081002) Famile(ファミール) 基本情報 発行元 有限会社キャストコミュニケーションズ URL http //www.cast-com.jp/ 発行時期 毎週水曜日 配布形態 ポスティング・店舗設置 創刊 2000年4月5日 発行部数 152,000部 サイズ B5 寸評・雑感 (多分)福井で初めてポスティング型フリーペーパーを商業的に成功させた老舗。 ライバルのFJと比べるとぶ厚い。(ちなみに366号は72頁) ライバルのFJがテロテロなのに対してFamileはシコシコだ。 表紙は(読者投稿っぽい)子供や家族の写真。 新規店舗・イベント・クーポン・求人・不動産・読者投稿・子供の写真などに加え、自社記事もそれなりに有り、一冊に詰め込まれている情報はローカル無料週刊誌にしては膨大でそつが無い印象。 発行元は福井オンリーの地元企業。 さっちゃんのママのロールケーキを見つけると何故かホッとする。 (以上蟹081002) 福井情報(通称FJ) 発行元 株式会社ケー・シー・シー URL http //www.kcc-net.co.jp/ 発行時期 毎週水曜日 配布形態 ポスティング・店舗設置 創刊 2001年6月20日 発行部数 135,000部 サイズ B5 寸評・雑感 表紙を漠然と見ればタイトルは「FJ(エフジェイ)」としか思えないのだが、発行元のサイトでは「福井情報(通称FJ)」と明記されているため正式名称は「福井情報」であると推測される。 表紙の「きてや」という表記が何を意味しているのかが気になる。 ライバルのFamileと比べると薄っぺらい。(ちなみに359号は32頁) ライバルのFamileがサラサラなのに対して福井情報はキュッキュする。 表紙は若者の写真が多い気がする。 記事内容はFamileと大差無い印象だが、量が少ないためその分の差は生じる。これをコンパクトで云々と喜ぶかショボいと感じるかは受け手次第だろう。 発行元は石川県を中心に北陸三県+新潟をカバーする企業。ちなみに金沢情報も富山情報も新潟情報もあるでよ。 (以上蟹081002) 残念ながら2009年の3/25号を最後に休刊に至った模様。 今思えば上記記事の「福井情報はキュッキュする」という評価は結果的に偏っており、実は「キュッキュもしてたがサラサラもしてた」が正しい。 つつしんでお詫び申し上げます。 (以上蟹090328) FAM-VERCE(ファム・ベルシェ) 発行元 株式会社ファム・ベルシェ URL http //www.kuchikomimap.com/famverce/ 発行時期 毎月最終金曜日 配布形態 企業宅配・店舗設置 創刊 2003年2月28日 発行部数 50,000部(一部情報) サイズ A4 寸評・雑感 表紙に「アクティブライフを求める、愛ある女性のための情報誌」とあるように、ターゲットを女性に絞り込んだ内容。 大雑把な印象はURALAの廉価版だが、無料の割にはそれなりに充実した内容って気もする。 とにかく一度や二度聞いたくらいでは憶えられない名前だ。 (以上蟹081002) palet(パレット) 基本情報 発行元 有限会社キャストコミュニケーションズ URL http //www.cast-com.jp/ 発行時期 毎月20日 配布形態 企業宅配・店舗設置 創刊 2008年4月 発行部数 65,000部 サイズ A4 寸評・雑感 Famileのキャストコミュニケーションズがファムベルシェを打ち落とすべく発射した追尾ミサイルって印象が強く、サイズもコンセプトも酷似している。 パレットの出現により一見ファムベルシェがピンチのように見えるが、もしこのまま二冊の女性向けフリーペーパーが競い合って人気と認知をどんどん向上させてしまうと、一番ピンチなのはURALAって気もする。 (以上蟹081002) りすのす 基本情報 発行元 株式会社エクシート URL http //risunosu.jp/ 発行時期 毎月1日 配布形態 店舗設置 創刊 2006年頃? 発行部数 不明 サイズ A5 寸評・雑感 20~30代の草食性文科系女性をターゲットにしたようなフリーペーパー。 簡単に言ってしまうと「ステキなカフェやオシャレな雑貨屋さんに置いてある感じ」って感じ。 ku nelって感じ。 印刷会社が発行元なだけに、ちゃんと「見せる雑誌」になっている気がする。 最初から読者の質を絞るスタンスを貫いているようなので当然発行部数は気にしていないものと思われる。 と、ここで緊急入電。「りすのす」は2008年夏頃に廃刊したようです。ほっこりしたい方々には残念なニュースでした。 (以上蟹081002) are(アレ) 基本情報 発行元 学生ベンチャー研究室ボランチ are事業部 URL http //www.volente.bz/are/ 発行時期 年4回吉日 配布形態 店舗設置 創刊 2006年8月25日 発行部数 5,000部 サイズ B5 寸評・雑感 発行部数が少なく不定期発行な為、なかなか手にする機会の少ないフリーペーパー。 大学生が発行している割には遊びが少なく真面目な紙面という印象で衝動より抑制を感じる。 今のところ特筆すべき印象は無いが、このテのものは編集担当者次第で突然変異を起こす可能性があるので目が離せない。 個人的には「大学生=暇で無責任で鋭くて面白い」な方向性を期待したい。 (以上蟹081002) C+(collabo plus コラボプラス) 基本情報 発行元 株式会社クレド URL http //collaboplus.com/ 発行時期 月刊誌? 配布形態 店舗設置 創刊 2007年11月号 発行部数 不明 サイズ A5 寸評・雑感 10冊くらい発行している、コンセプトが掴みづらいフリーペーパー。 A5サイズでオシャレ風なアピールから「りすのす」系狙いとも取れるが、節々に詰めの甘さが目立つ気がする。 「Monthly Trend Free Paper」と書いてあるのに現在配られているvol.11には「2008秋号」とも書いてあり、月刊誌なのか季刊誌なのか良く解らない。 (以上蟹081002) Slow(スロー) 基本情報 発行元 株式会社アイティー広告 URL http //www.itit.co.jp/ 発行時期 毎月20日 配布形態 宅配・店舗設置 創刊 2008年春頃 発行部数 不明 サイズ B6 寸評・雑感 広告代理店とFM福井が組んで発行しているようだ。 女性向けらしいが、現在のところ洗練されたイメージは乏しいしアットホームでもない。 創刊してまだ半年ほどなので何とも言えないっちゃー何とも言えない。 (以上蟹081002) 週刊 も・ぎ・た・て Banana(週刊もぎたてバナナ) 基本情報 発行元 福井新聞社 URL http //www.fprc.co.jp/banana/ 発行時期 毎週木曜日 配布形態 ポスティング・店舗設置 創刊 2007年10月18日 発行部数 157,050部 サイズ タブロイド 寸評・雑感 あの福井新聞が定期購読契約者以外にも無料で恵んでくれる奇跡のようなタブロイド誌。 ありがたくてありがたくて大和田方面に足を向けては寝られない。 山田邦子の「MOGITATE!バナナ大使」との関係は不明。 (以上蟹081003) 専門情報誌 以下も福井のフリーペーパーですが、専門情報誌なので特には触れません。 リクルートものに代表される全国規模の地方テンプレ誌も無視します。 (以上蟹081003) JOB navi(ジョブナビ) 発行元 有限会社キャストコミュニケーションズ JOB navi社員版(ジョブナビ社員版) 発行元 有限会社キャストコミュニケーションズ AUTO ZONE 福井版(オートゾーン福井版) 発行元 株式会社シイ・アイ・エス Super BooBu(スーパーブーブ) 発行元 株式会社アイティー広告 URALA Cars(ウララカーズ) 発行元 株式会社エーアンドエス Fukui Job Cafe MAGAZINE(福井ジョブカフェマガジン) 発行元 福井県若者就職支援センター(ふくい Job cafe) 福井マイホームナビ 発行元 株式会社ケー・シー・シー フリーペーパーっつーかなんつーか 以下は福井新聞定期購読契約を前提とする付録なのでフリーペーパーとしての純度は低いのですが、黙殺するのも勿体無いので一応取り上げておきます。 おとな日 基本情報 発行元 福井新聞社 URL http //www.fukuishimbun.co.jp/otonavi/index.php おとな日「知」発行時期 毎月第2土曜日 おとな日「遊」発行時期 毎月第4土曜日 配布形態 福井新聞購読世帯に朝刊と同時配布 創刊 2002年6月 発行部数 約20万部 サイズ タブロイド fu(ふう) 基本情報 発行元 福井新聞社 URL http //www.fukuishimbun.co.jp/fu/ 発行時期 毎月第4火曜日 配布形態 福井新聞購読世帯に朝刊と同時配布 創刊 1997年9月 発行部数 約20万部 サイズ A4 寸評・雑感 fuは書店にて税込100円で販売している有料雑誌でもある。現段階でYahoo!カテゴリのフリーペーパー階層に登録されているが有料雑誌なのである。これを「100円もする有料雑誌が福井新聞を定期購読するだけで無料で読めちゃうなんてラッキー♪」ととるか「新聞の付録ごときを100円で販売するなんてふざけんな!」ととるかは人それぞれだろう。 (以上蟹081002) その他 わがままHOUSE 発行元 E・HOME・株式会社豊栄サポートバンク コラボプラスの項目で『「りすのす」系狙いとも取れる』と書いたが、こっちの方が似てる。でも何故かオシャレになれていないからちょっぴり切ない。 雑誌自体は株式会社豊栄による住宅広告誌なのでそれ以上でもそれ以下でも無い。 (以上蟹081003)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/65.html
名称 株式会社 福井新聞社 URL http //www.fukuishimbun.co.jp/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E6%96%B0%E8%81%9E 備考 福井県の県域地方新聞。 朝刊のみ発行。 発行部数は約21万部で、普及率は80%強(2001年)…らしい。 この圧倒的独占率を誇る新聞社のおかげで福井県民は他県に出て初めて「夕刊」の存在を知り感動する。 (2007年6月以前の記述) 症状 パチンコ店の広告を別紙として記事と広告の比率を守っているが、「それって誤魔化しじゃね?」ってことを自覚しているため、批判記事にキレが無い。 大和田地区への本社移転が中心部空洞化に一役買ったことに気付いているため、県都再生議論にキレが無い。 地域独占、世襲経営の弊害、官民の癒着など、現在の日本の主な問題点や論点とされていることが、そのまま自己否定につながることを恐れてキレが無い。 東京のニュースや世界的な出来事は案外スパッと切ってみたりするが、肝心の地元のこととなるとパワーバランスに配慮しすぎてキレが無い。 役人いびりや銀行いじめの時期は威勢が良かったが、改革の果てに道州制でも導入された日には自身の存立基盤が揺らぐことに気づき、キレが無い。 (以上越2007年6月以前) 処方箋 北國新聞との合併の準備体操として、記者に読者確保ノルマでも設定してみる。 (以上越2007年6月以前) 北國新聞との合併の準備体操として、「月刊福井アクタス」を外注を使わずに刊行できるかシミュレーションしてみる。 (以上蟹2007年6月以前) 効果 未来に対する心の準備が出来る。 (以上越2007年6月以前) いつかそんなことになっちゃった時、北國の人に「使える奴らだ」と誉めてもらえる。 (以上蟹2007年6月以前) 関連項目 福井新聞まんなかプラザ 福井新聞をチョキッ セーレンと福井新聞と福井県 大和田 大和田げんき祭り
https://w.atwiki.jp/c291/pages/62.html
備考 ローカル座談会番組座・タイムリーふくいのメインテーマ 福井城址にそびえる福井県庁舎をどうにかしろという問題 県庁舎は1981年11月竣工、当時の県知事は故中川平太夫氏 問題? なんでいつも話題が県庁移転とかなの?と思う。座・タイムリーふくいに顕著だが他のメディアも似たり寄ったりだ。ありもしない問題をさも大変なように騒ぎ立ててるだけとも言えるのだが、座・タイムリーふくい(20070707)“県都再生”に県庁移転問題を問う放送の前祝いとして、その理由を推理しよう。 まず、この問題はテレビ局にとって責任を感じる必要もなく、安心して批判できる非常にイジリやすいネタだということだ。 現実問題、県庁移転など当面実現する可能性は無いので、しばらくはダメだダメだと騒いでいれば済んでしまう。おそらく実際に老朽化が進んで、県庁舎移転が現実味を帯びてくれば、メディアはほとんど触れなくなるだろう。 一つ例を出そう。県庁の横には県議会の建物が建っているが、最近大規模な修繕を行った。修繕する間の県議会はどこか別の場所でやってたのをニュース映像で見た。 早急に移転を検討すべきなら「あの建物を税金を使って修繕する必要など無い!その分を新庁舎の積立に回せ!」という論陣を張るべきだし、県議会議員をゲストに招いた際にも、「どういうつもりか?」と問い詰め、「工事は必要か不要か?」視聴者に問いかければよかったはずだ。 しかし、その結果は蟹も知っての通りだ。確かに修繕不要を主張して、もし何かあれば今度はテレビ局が批判を受ける。下手すりゃスポンサーに実害があるかも。持論を踏まえた本物の判断が問われる状況になれば、見て見ぬふり。まあ、マスコミっていうのはそういうものだ。 責任者不在… もう一つの安心できる理由は責任者が不在って事。備考の通り、あそこに福井県庁を立てた張本人は、どう考えても中川元知事なのだが今は故人となっている。 確かにあそこに県庁舎を建てたのは、中川氏の失政といっても過言ではないだろう。しかし当時、福井テレビも福井新聞も本気で県民を巻き込んだ批判世論の形成に努めたのか?絶頂期の中川知事に恐れをなして、まともに批判も世論形成も出来なかったくせに、今頃になって死人に口無しと言わんばかりに騒ぎ立てるのはどうかと思う。もし懸命に批判したが防げなかったのだとしても、終わった話をいつまで引きずっているのか。 しかも庁舎の竣工は1981年(昭和56年)で計画段階からいえば30年ぐらい前の話だ。現在の県職員や県議会議員で当時のその決定に欠片ほどでも関与した者がいったいどれぐらいいるのか?にも関わらず、「県関係者はお城の中で働いている風で調子に乗ってる」みたいな論調はミスリードそのもので、そんないわれの無い誹謗中傷にうんざりしている人は多いだろうし、大多数は移転できるものならとっとと移転して欲しいと思っているだろう。 もっと言えば、現在のテレビや新聞の上層部は当時は若手の県政記者だったりしたわけで、ペーペーの県職員や駆け出しの県議会議員なんかより、よっぽど中川知事に正面から反論できる立場だったはず。うがった見方をすればそのときの恨みを今頃になって晴らそうと、関係ない人に八つ当たりしてるのか?とさえ思う。 個人的感想 城跡の県庁は俺にとっては「気が付いたらそこにあったもの」だ。それを誇りにこそ思わないものの、福井の歴史の1ページとして受け入れればよいし、今後のことは次に建て替えるときに考えればいい。確かに大地震で橋が全部落ちたらどうするんだろうとは思うが、それは座・タイムリーふくいで言われているのとは別の問題だ。 城跡の県庁を恥だというが、俺にしてみれば民放テレビ局が2局しかなく、やっと3局目の話が出たと思ったら、広告の分け前が減るという既得権者の都合でポシャリ、現在も相変わらず民放2局県のレッテルを貼られている方がよっぽど恥ずかしいし、北陸朝日放送もNHK-BSも見れなかった下層の福井県民は、2005年サッカーW杯最終予選を全然見れなかったという実害にもあっている。 あの県庁舎はどう見てもあと20年は余裕で使える。道州制の話もくすぶっている現状で、箱物行政の極みである庁舎移転の話なんか盛り上げる必要もないし、どう考えても財政的にそんな余力があると思えない。庁舎を壊して公園にする程度でホントに街が活性化すると思っているならオメデタイ限りだ。福井テレビが県庁移転で活性化の約束手形をきれるならやってみても良いのかもしれない。 県都再生や駅前活性化が20年も待てない、今すぐ解決しなければならない課題ならば、福井城址にある福井県庁は現段階では所与のものとし、どうすればそれをプラスに転化できるかに論点を移すべきというのが当然の帰結だ。そしてその当然の前提を受け入れない石頭ゆえに、俺たちみたいな負け犬に公然と噛み付かれるという失態を招いていることを座・タイムリーふくいは肝に銘じて、七夕の議論に挑んで欲しい。 (以上越070705) オレの個人的コンサル魂としては、「現庁舎が30年くらい経過して老朽化した頃に移転させて桜のたくさんある公園にする方針」で固まっていたのだが、よくよく考えたら、「花見の名所」とか「誰もが気軽に訪れる憩いの公園」とかって、やっぱ堀に囲まれてちゃマズイ気もしてきた。 まず、普段からの深夜を含めた治安の監視が大変だし、毎年花見のシーズンには泥酔して堀に飛び込んで死ぬバカが続出するかも知れん。 そう考えると、現在の「浅はかな若者や常軌を逸した酔っ払いが近寄り難い雰囲気」は、得策なんじゃなかろうか? 本気モードの県庁舎移転が何十年後になるのかは知らんが、景観の問題なんて「デザイン」とかいうヤツでどうとでもなるんだろうから、もし道州制云々で福井県がまだ存在していたら、次回も同じ場所に建てて欲しい。今度は「ザ・お役所」って建物じゃなく「宇宙船」とか「UFO」みたいにすりゃいんじゃね? あと、やっぱマスコミって、「じっと動かず現状維持」を軽視しすぎな気はする。「何か派手な提案しないと負け」みたいな気負いが伝わって来る感じ。 しかも、福井県の分相応なバランスを分析しながらの「アクティブ提案」を連発するんなら聞き応えもあるんだろうが、越がよく言うように、いろんな事への配慮や遠慮が混沌としすぎててキレも無いし輪郭もはっきりしない。そしてそれは意図的に靄をかけているかのようだ。まさに「お役所以上にお役所ナイズされた集団」って感が否めない。 このサイトが座・タイムリーふくいをこれだけ毎回取り上げる理由は決して憎いからとか劣悪だからとかではなく、興味があるからだという事を一応訴えつつ、七夕の議論(座・タイムリーふくい(20070707))に期待を込める。 最後に余談だが、出来れば福井放送さんにも我々の好奇心をくすぐるような番組をせめて週1本くらいは制作して頂きたいものだ。 (以上蟹070706)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/124.html
今年も残すところあとわずか。29日午前11 00放送の報道特番では、この1年をVTRで振り返りながら、2008年の福井を占います。番組では県民の皆様からもご意見を募り、生放送内で随時ご紹介します。 出演 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー)と松下アナ以外の福井テレビアナウンサー 他にエライ人とかカシコイ人が4、5人 観測予定 明日の放送って生放送なんだね~。福井テレビのサイトをみたら課題が3つ書いてあった。こりゃ勝手なコンサルとしては書いとかないとね。 福井駅前が賑わうには? ここはマジに書くか。ホテルとかお洒落ショップとか寝ぼけた事を言ってないで、ちゃんと人が集まる施設を誘致する。具体的には、金に糸目をつけないなら福井県立大学を福井駅近くに全面移転。あと福井仁愛学園に大量の助成金を投入して、仁愛大学と仁愛女子短期大学を福井駅周辺部に移転してもらう。それが無理ならせめて仁短だけでも…。…ってそれも無理? じゃあ仕方ないから、足羽高校と羽水高校を合併して市営球場跡地あたりに持ってきて、AOSSA(アオッサ)をテリトリーに加えつつある高志高校と勢力争いさせるってのはどうよ? あと手っ取り早い策としては駐車場無料化。ってこれは今までも散々言われてるか。しかし、少なくとも駅前の駐車料金体系や店舗との連携は統一すべき。あっちは30分無料かと思えば、こっちは買い物すれば2時間無料だったり。かと思えばあの駐車場は1時間しか無料にならなかったり、分かりにくいこと山の如しだ! 料金案としては最初30分無料、次の30分100円、以降1時間毎100円。コインパーキングも立体駐車場も全てこれで統一して欲しい。全面無料化とか極端な案を除けば、きっとこの辺がいい塩梅だ。 新幹線で何がどう変わる? 東京までの往復交通費が今より高くなる。 福井県がストロー現象に悩む崖っぷち状況が全国ネットで放送され、全国的にチョット悲壮感漂う県ってイメージで定着してしまう。 新幹線が通ったからって、別に知名度最下位の状況には変化が起こらないという現実に愕然とする。 来年の県内景気はどうなる? どうなる?って言われても…。 こんな質問するからには、どの経済統計を見て判断するのかハッキリして欲しい。それとも日銀の景気判断がどう出るかって事?そりゃ日銀は「景気急降下!」とはなかなか言わないだろうけど、その背景には金利政策への思惑とか色々あるわけで、日銀が言うこと真に受けてもね~。 まあ儲かる人は儲かるけど、損する人は損するって感じで。 (以上越071229) 観測結果 全体を通して いつもの座・タイムリーふくい2回分と言えなくも無かったけど、なんだか焦点がボケてた感じ。そういえば、いつものスタジオ以外の場所ではカメラのピントもズレまくり。生放送のせいもあるのか音声が切れるわ、裏方のやり取りみたいな声がかすかに聞こえてくるわで、ハッキリ言ってヒドイ出来だった。 番組内の色んな人の発言にイチイチ突っ込んでたら、もう今年中には書き終わらないくらい長くなりそうなんで止めとく。 っていうか、普通に今年の10大(または重大)ニュースを松の枝に並べて、今年を振り返りつつ専門家の意見や政治家の見解を聞いたり、今年の座・タイムリーふくいや福井テレビスーパーニュース番組内での重要発言を振り返るって感じで良かったのに。 でもでも、松下アナを除けば福井テレビのアナウンサーほぼ全員のご尊顔を拝することが出来たわけで、年末のお祭りとして見れば、「まあ、いっか」って気分になった。 ところで… 俺は基本的に出演者の身体的な特徴については、話の流れで必要じゃ無い限り触れないことにしている。いくらアナウンサーが毎日テレビに出ている有名人とは言っても、見ず知らずの輩にネットでハゲだのデブだのはもちろん、ノッポだとか目がデカイとか一般的には長所っぽいポイントであっても、それをイチイチ言われて気分が良いって訳でも無いだろうし、こちらとしてもそんな身体的特徴を取り上げて弄る必要性は感じないからだ。 でも、それを自分のキャラとして設定してれば話は別。アナウンサーじゃないけれど、仲間由紀恵のことを書くなら貧乳ってキーワードが出てきても有りだと思うし、モト冬樹が出てくれば通常はNGワード扱いのハゲも解禁で差し支えないだろう。 で、今回の丸山アナや新人アナ2人の言動から思ったんだけど、「フッキーのOOはデカイ」はもうキャラとして定着したから解禁って事で、フツーに弄ってOKなんだろうか?それとも今回のは生放送ゆえの暴走??俺はなんだか解禁されたっぽい雰囲気を感じたんだけど、実際のところどうなのよ?その辺りハッキリしてもらわないと、俺としても今後どういうスタンスで書いて良いのかチョット困るんだよねぇ。 (以上越071230)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/63.html
名称 福井市役所 住所 〒910-8511 福井県福井市大手3丁目10番1号 TEL 0776-20-5111 備考 ここで言う「福井市役所」とは「福井市役所庁舎」の事である。 症状 昼時になると庁舎内に「カレーとラーメンとチャーハンと揚げ物の混ざったようなニオイ」が充満する。 (以上蟹) 処方箋 弁当・出前を禁止して有給の昼休み時間を拡大し、各職員の持ち時間を90分くらいにする。 (以上蟹) 期待される効果 庁舎内のニオイは無くなり、庁舎から半径5キロくらいの飲食店に活気が出る。 その結果、内需循環が活発になる。 (以上蟹)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/148.html
名称 フェアモール福井 URL wikipedia 「フェアモール福井」 住所 福井県福井市大和田町第32号23番地 核テナント エルパ Lpa (100軒前後の専門店による協同組合) ユニー (アピタ・ユーホーム) コロナワールド (パチンコ店・シネマコンプレックス) 概要 2000年に開業した福井県最大規模の大型ショッピングセンター。 大和田エリア繁栄のシンボル的存在。 福井市郊外開発のとどめの一撃。 まとめて「エルパ」と呼ばれることが良くある。 まとめて「コパ」と呼ばれることが今でもたまにある。 (以上蟹080519) 関連項目 大和田 エルパ
https://w.atwiki.jp/c291/pages/18.html
名称 イケてる福井 URL http //www.fbc.jp http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%81%A6%E3%82%8B%E7%A6%8F%E4%BA%95 備考 基本的には「福井のイケてる人」を取材する番組。 FBCにて毎週土曜日の17 00~17 45放送 FBCが「情熱大陸」を目指したのか「ローカルニュース素材の引き伸ばし」を目指したのかは不明。 症状 社屋も機材も新しいはずなのに、何故かスタジオの映像が古臭い。リアルタイムふくいも同症状。 夕方ローカルニュースの3分ぐらいの話題コーナーを、伸ばして伸ばして45分番組に仕立てた印象。 (以上越) 「イケてる」という言葉自体がイケていない自己矛盾を「素」なのか「ボケ」なのか判別不可能な領域で駆使しているタイトルセンスはある意味秀逸。 ぶっちゃけ、「イケてる」という言葉自体がイケていないように、番組のつくりも極めて田舎臭く地味なのだが、むしろそれがまさに「FBCらしさ」なのであって、つまり「いかにもFBCらしい番組」と言える。 30分以上も特定の人物を描き続けるのであれば当然その人物の魅力が重要になってくる筈なのだが、番組の「つくり」を見る限り、あまり伝わって来ない。 そもそも福井に「情熱大陸めいた人物」が数多居たとしたら、これほど地味かつ保守なエリアにはなっていない筈であるという仮説から考えれば、「地味な番組になって当然」と言える。 (以上蟹) 処方箋 まずはスタジオの照明でも見直してみる。 ついでにセットも作り直してみる。 東京に出張して、情報番組の作り方を教わってくる。 (以上越) 案A10分番組にして内容を凝縮してみる。 案B 「特別な人をドキュメンタリータッチで」という前提を廃止して、どこにでもいるような凡庸な人物をあえてこれでもかとばかりに派手に演出し「作り込まれた人物をバラエティタッチで」路線に切り替える。 案C「お約束の掛け声」とか「イケてるダンス」とか「福井弁の意図的な多用」とか、何でも良いがとにかく「より目を覆いたくなるほどにイケてない演出」を乱射して「逆にスゲーイケてる」を目指す。 (以上蟹) 関連項目 福井放送 リアルタイムふくい 福井テレビ ふくい浪漫 い~ざぁええDay おかえりなさ~い 座・タイムリーふくい